留学選考前からできるクウェート留学準備
こんにちは!
クウェートのよしくんです!
もう3月ですね!
「クウェート留学選考、そろそろ募集開始するんじゃないかな?」って思ってたりして僕もソワソワしています…笑
毎年、留学志望者を見ていて思うのは応募書類の提出が締め切りギリギリになりやすいということです。
去年は3月下旬から募集開始して、6月下旬が締め切りでした。
約2ヶ月くらいあったわけですが、それでも書類準備したり、志望動機考えたりなどして意外と時間はあっという間に過ぎてしまうんですよね。
そこで、今回はクウェート留学選考の募集開始前に準備できることをお伝えします!
高校卒業証明書(英文)を高校から取り寄せる
高校の卒業証明書は、母校に連絡しないといけないので意外と手間だったりします…笑
申請してから1週間くらいかかったりするので、今のうちから準備しておいたほうが焦らなくていいので楽です。
ついでに母校の先生に会って応援してもらいましょう!
パスポートを更新する
書類選考に当たってパスポートの写しが必要となるのですが、パスポートの有効期間は2年以上あることが必須です。
パスポートの有効期間が1年未満の場合は、更新できますので更新しておきましょう!
もし有効期間1年以上2年未満のパスポートお持ちの場合は、一度選考開始まで待つ必要があります。
1年以上のパスポート有効期間が残っている場合、通常手順でのパスポート更新はできません。
外務省の許可を得てパスポート更新することとなるため、「クウェート留学選考を受けるために必要である」という確約が必要になります。
具体的には以下の5つです。
・クウェート留学選考の募集開始のお知らせページを印刷したもの
・在学証明書(通学証明書)
・戸籍か住民票
・パスポート
・教授2人からの推薦状または推薦状を確約する証明書 ※(クウェート留学選考の提出書類)
※自分でワードで作る。その際に自分と教授の住所、電話番号、所属などの記載と捺印が必要な可能性があります。その点は旅券事務所に詳しく聞く必要があります。
上記のものを用意してパスポート更新に臨んだほうが良いです。
使わないものもあるかもしれないが一応用意しておくのが無難といったところです。
またクウェート留学選考によるパスポート更新は2015年京都で更新した僕を含めて前例があります。
その旨も伝えるとスムーズです!
教授2人に推薦状を依頼する
いきなり教授に「推薦状書いてくださああい!!!」て言っても「ええええええ…!?」ですよね…笑
そういうわけで、ちゃんと推薦状は前もってお願いしましょう…笑
しかも英語なわけですから、尚更困惑すると思います(笑)
今は募集開始から選考まで充分時間があるので問題ないのですが、以前は2週間ほどしか締め切りまで時間がなかったんですよね。
そんなわけで、教授から推薦状を受け取るの間に合わず、選考を断念した人もいたりします。
まあそんな一度選考を断念した人こそ、共同ライターのあびーなんですけどね(笑)
あびーさんはその後2回チャレンジして、最終的に一昨年留学することができました。
良かった良かった…
志望動機の下書きを書き始める
早いうちから志望動機は考えておきましょう!!!
2ヶ月程度あるとはいえ、だいたいギリギリまで志望動機は悩みます。
早めに準備しているのにギリギリに提出するなんて本当にもったいないです…
ギリギリまで志望動機に悩んだあげく「書類に不足があって締め切りが…」なんてなったら最悪です。
とりあえず一言でいいので考えましょう。
志望動機づくりを一言でもスタートをきってしまうわけです。
一言書き始めたらだいたい200文字なんて気づいたらあっという間に書けます。
そしたら下書き完成です!
まとめ
いまから準備できること、結構ありましたよね!
以下の4つを「今から準備できること」として紹介しました。
1.高校卒業証明書(英文)を高校から取り寄せる
2.パスポートを更新する
3.教授2人に推薦状を依頼する
4.志望動機の下書きを書き始める
特に高校卒業証明書とパスポートは、準備に1週間、場合によってはそれ以上かかる可能性もあります。
今のうちから準備しておくのが無難です…!
留学選考準備は計画的に!
クウェート留学相談も受けていますので、このブログの「お問い合わせ」、もしくは以下のリンクを参考にぜひ連絡ください!
VALUもやっています!
読んでくださりありがとうございました!