【クウェート留学生専用】イブラヒーム先生のテスト傾向と対策
イブラヒーム先生のテストは、内容告知がある場合と、告知がない場合があります。
告知がある場合はいいのですが、ない場合は予測して対策する必要があります。
その予測方法、各テスト形式とその対策方法をお伝えします。
各テスト形式解説
音読テスト
事前に音読テストをする旨の告知あり。
文章を音読する。文法的に間違いなく音読する必要あり。
テストの前に、先生が音読したり、授業内で音読することがあるため、その時に母音が分からないとこは母音をふるとよい。
友達に先生の音読を録音してる猛者がいて助かりました(笑)。
録音すると良いかも。
穴埋めテスト
ただ単に「この文章のテストするからな」と言った場合は単語穴埋めテストの可能性アリ。
文章内の単語の意味が分からないと答えられない。
テストでは文章には出ていない別の単語でも意味、文法的に合っていればOK。
できれば文章暗記して臨みたい。
ディクテーションテスト
大体は事前告知あり。
「ディクテーション」であることを聞き逃さないように。
先生が授業で勉強した文章を読み上げ、それを書き取る。
文章を暗記していることが望ましい。
暗記していないとかなり間違える。
発表テスト
「~について発表のテストをする」と事前に言われる。
紙を見ることはできないため、暗記が必要。
気合いで暗記して、ニコニコしながら発表しましょう!
実力テスト
実力テストである旨の事前告知があるケースが多い。
この場合、対策のしようがないです。
今まで勉強した文法。単語を復習しましょう。
テストのほとんどの形式は暗記勝負です。
むしろ、テキストを読み込んで暗記したらクリアできる場合が多いので、勉強量がものをいいます。
頑張ってくださいね!