【クウェート留学生専用】イブラヒーム先生のテスト傾向と対策

2020年12月14日

イブラヒーム先生のテストは、内容告知がある場合と、告知がない場合があります。

告知がある場合はいいのですが、ない場合は予測して対策する必要があります。

その予測方法、各テスト形式とその対策方法をお伝えします。

各テスト形式解説

音読テスト

事前に音読テストをする旨の告知あり。

文章を音読する。文法的に間違いなく音読する必要あり。

テストの前に、先生が音読したり、授業内で音読することがあるため、その時に母音が分からないとこは母音をふるとよい。

友達に先生の音読を録音してる猛者がいて助かりました(笑)。

録音すると良いかも。

 

穴埋めテスト

ただ単に「この文章のテストするからな」と言った場合は単語穴埋めテストの可能性アリ。

文章内の単語の意味が分からないと答えられない。

テストでは文章には出ていない別の単語でも意味、文法的に合っていればOK。

できれば文章暗記して臨みたい。

 

ディクテーションテスト

大体は事前告知あり。

「ディクテーション」であることを聞き逃さないように。

先生が授業で勉強した文章を読み上げ、それを書き取る。

文章を暗記していることが望ましい。

暗記していないとかなり間違える。

 

発表テスト

「~について発表のテストをする」と事前に言われる。

紙を見ることはできないため、暗記が必要。

気合いで暗記して、ニコニコしながら発表しましょう!

 

実力テスト

実力テストである旨の事前告知があるケースが多い。

この場合、対策のしようがないです。

今まで勉強した文法。単語を復習しましょう。

 

テストのほとんどの形式は暗記勝負です。

むしろ、テキストを読み込んで暗記したらクリアできる場合が多いので、勉強量がものをいいます。

頑張ってくださいね!